企業情報
長崎県営バスは、昭和9年にわが国最初の国立公園である雲仙国立公園に係る旅客輸送手段として設立された公営企業であり、長崎市、諫早市、大村市を中心とする路線バス並びに各都市や長崎空港と長崎市を結ぶ都市間輸送などの「乗合事業」のほか、本県と九州4県を結ぶ「県外高速事業」、県内最大規模の車両数とガイドを有する「貸切事業」を中心に総合的なバス事業を展開しています。
| 名 称 | 長崎県交通局（長崎県営バス） |
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| 本 局 | 〒850-0043 長崎県長崎市八千代町3-1 Tel : 095-822-5141 |
| 創 立 | 1934年3月24日（昭和9年3月24日） |
| 車両数 | 370両（乗合308両、貸切51両、高速11両） |
| 輸送人員 | 年間11,313,922人、1日平均30,997人 |
| 職員数 | 372名（運転士239名(うち嘱託32名)、ガイド16名、整備士24名、事務職85名、誘導員8名） |
| 事業内容 |
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※輸送人員は、令和4年度の実績の数値となっております。
局長挨拶
長崎県営バスは、「安全」・「確実」・「快適」・「親切」をモットーに、質の高い交通サービスを提供することにより、県民のみなさまの大切な生活の足として、信頼に応える公共交通機関を目指し、日々の運行を行っています。
平成30年3月には、県営バスが将来に向け公営バスとしての役割を果たし、県民のみなさまをはじめお客さまの大切な交通手段を確保していくため、長期的な視点に立った経営方針及びその具体的な戦略を定めた「長崎県交通局経営計画」を策定しました。この計画は、平成30年度から令和9年度までの10年間の県営バスの取組方針を定めたもので、この取組方針に沿って「将来に向けた地域生活交通の確保」や「本県観光振興への貢献」を果すとともに、経営の健全性を維持しながら、安全性の一層の確保と輸送品質のさらなる向上に努めることとしております。
今後も、少子高齢化の進行や人口減少への対応など、交通事業を取り巻く環境は厳しい状況が見込まれますが、県民のみなさまをはじめお客さまにさらに必要とされる県営交通を目指し取組を進めていきますので、引き続き変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
情報公開
経営状況
長崎県交通局の経営状況は以下のPDFからご覧ください。
長崎県交通局中期経営計画〈平成30年度～令和9年度〉.pdf
経営分析
総務省より公表されております経営比較分析表は以下のPDFからご覧ください。
交通局施設等の維持管理・更新計画
交通局施設等の維持管理・更新計画は以下のPDFからご覧ください。
組織図
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交通局長
（交通事業管理者）-
管理部
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総務課
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総務係
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人事係
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財務課
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財務係
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納金係
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乗合事業部
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乗合課
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計画班
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運輸班
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業務班
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育成・指導課
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貸切事業部
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貸切課
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中央整備工場
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長崎営業所
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東長崎営業所
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長与営業所
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諫早営業所
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大村営業所
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福岡営業所
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